AGA(男性型脱毛症)
についてAGAについて詳しくご説明します。

AGA(男性型脱毛症)について

AGA 薄毛

多くの人が薄毛・抜け毛で悩んでいます。 AGAの人は全国で1,000万人以上いるといわれています。AGAは進行性ですので早めのケアが大切です。

AGAとは

AGAとは「Androgenetic Alopecia」の略で、男性型脱毛症の意味です。
思春期以降によくみられる髪が薄くなる状態です。額の生え際や頭頂部の髪が、人によって「一方」または「両方」から薄くなっていき、最終的にはほぼ同じ型となります。
日本皮膚科学会では、「男性型脱毛症とは、毛周期を繰り返す過程で成長期が短くなり、休止期に留まる毛包が多くなることの病態を基盤とし、臨床的に前頭部や頭頂部の頭髪が、軟毛化して細く短くなり、最終的には頭髪が皮膚表面に現れなくなる現象である」と定義されています。
日本人男性の発症頻度は、20代で約10%、30代で約20%、40代で約30%、50代以降で約40%と年齢と共に高くなります。

AGAの原因と脱毛パターン

男性型脱毛症の原因は、主に男性ホルモンが影響しています。日本人における男性型脱毛症の脱毛パターンは、前頭部(おでこの両側・M字型)と頭頂部の毛髪が主に薄くなります。人によって「一方」または「両方」から薄くなっていき、最終的にはほぼ同じ型となります。側頭部から後頭部にかけての薄毛は目立ちません。これは男性ホルモンの受容体が、毛頭部に比べて多いため、その影響を大きく受けることになります。

AGAの原因について詳しく見る

当院のAGAの治療

当院では問診と視診により診察を行います。
実績例や薄毛・抜け毛の経緯をヒアリングし、額の生え際や頭頂部の毛髪・頭皮の状態を確認します。診察結果をふまえ、どの位の費用で、どれ位の効果があるかを詳細にカウンセリングし、一人ひとり最適な治療を提案します。

AGAの進行パターン

毛髪について

頭髪の本数は、およそ10万本です。毛髪には、毛周期があり、6~8年間伸びを続ける成長期、2~3週間成長が弱まる退行期、抜けたあとの約6ヶ月間準備期間となる休止期の3つの期間があります。10万本の毛髪のうち、成長期が85%、退行期が1%、休止期が14%になります。毛髪は、1日に50~100本が抜け落ちますが、それを補うように成長期の毛髪が新しく伸びて毛量を維持しています。
毛髪が1日で伸びる長さは、年齢や季節による差はありますが約0.4mmです。1ヶ月で約1cm、成長期が6~8年であるとすると切らなければ1~2mになります。

AGAセルフチェック

当てはまる項目をチェックしてください。

AGAセルフチェック

*

2つ以上当てはまる場合は
AGAの可能性が高いと考えられます。

薄毛・AGAのお悩みは
専門医師にお任せください。

帯広中央クリニック
北海道帯広市西4条南10丁目34
センターシティ1
アクセス

0120-441-182

  • ご予約
  • メール相談
ページの先頭へ戻る